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【一念発起】本気で「痩せたい!」という人向け~皮下脂肪の効率的な減らし方

皮下脂肪を効率的に減らすための方法をご紹介!

女性で「痩せたい」と思わない人は、多分ほんの少数でしょう。
たとえ今は思っていなくても、数年後十数年後にはきっと自分の体型に悩むはず。
お腹周りを中心に全身についた皮下脂肪は、いくら恋人やダンナ様が「柔らかくて気持ちいい」とほめてくれたって、どうしても気になりますよね。

そこで、絶対痩せたい!本気で痩せたい!と思う女性に、効率的な皮下脂肪の減らし方を解説しましょう。

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食事制限しても一向に痩せる気配がない!

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多くの女性が皮下脂肪の減らし方として最初に始めるのが、食事制限でしょう。
特に仕事をしたり家庭で切り盛りをしたりすると、スポーツする時間がなかなか取れないし、効率的に痩せるにはジムなどのお金だってかかります。
その点、食事制限なら簡単にできそうですよね。

しかし、単純にカロリーを減らすと栄養不足になりやすいですし、毎食バランスを考えるのは結構大変です。
時には外食だってしたいし、スイーツをほおばりたいことだってあります。
その結果、努力した割には体重が減らない、皮下脂肪が減らないという結果になりやすいのです。

さらに、女性の場合皮下脂肪が減りにくいという決定的な落とし穴があります。
これは、皮下脂肪と女性ホルモンに深い関係があるからです。

卵巣から分泌される女性ホルモンは、女性らしい体つきを作る、つまり皮下脂肪を貯める働きがあります。

これは特に妊娠・出産をスムーズに行なうためで、卵巣や子宮が冷えないよう、皮下脂肪が防寒の役割を果たしているのです。
そのため、骨格が細くて痩せているように見えても、必ず皮下脂肪がお腹周りについています。

また、皮下脂肪は貯まりにくく落ちにくいといわれているのですが、学生時代は体育の授業などで身体を動かす機会がたくさんありますから、皮下脂肪は貯まりにくくなっています。
これは脂肪が燃焼しやすいことと、運動によって体温が上がるため卵巣や子宮が温まりやすく、皮下脂肪が必要ないからです。

しかし、社会人になり家庭に入り…となると、若い頃ほど身体を動かさなくなり、いつの間にか皮下脂肪が貯まってしまうのです。

皮下脂肪を減らすには“有酸素運動”が基本

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皮下脂肪の減らし方で効率的なのは、食事制限より運動、特に有酸素運動です。
運動によって体温が上がると血流が良くなるので代謝機能がアップし、脂肪が燃焼しやすくなるのです。
しかも、1日20~30分程度、多少呼吸が荒くなる程度の運動で充分なので、無理なく続けることができます。

これまで、有酸素運動は20分以上続けて行なわないとあまり脂肪燃焼効果がない、といわれていました。
最初の20分は主に血中の糖質が燃焼され、脂肪はその後になる、というのを聞いたことがありませんか?

しかし近年の研究で、最初の20分の間でも脂肪は燃焼しており、しかも連続して運動しなくても、1日のうちで20分以上行なえばほぼ同じ効果が出ることがわかってきました。
しかも、じわっと汗が出る、あるいは少し呼吸が荒くなる程度で良いので、これまで運動して来なかった場合はウォーキングや早足程度でも十分です。

慣れてきたら早足の速度をアップしたり時間を延長したり、時々ジョギングしたり、と自分の体力や体調に合わせて変化させていけば良いのです。

何より大切なのは、継続させること。
音楽を聴きながら、あるいは万歩計をつけながら楽しんで続けられるよう、工夫しましょう。

毎日コースを変える、運動の種類を変えるというのも、飽きずに続けるのに効果的です。
たとえば、自宅でできる有酸素運動にラジオ体操があります。
第一が約3分、第二が約3分半で、全身の筋肉を満遍なく使うのでとても良い運動になります。

また、縄跳びも単純ながら運動量が高いのでお勧めです。
室内で行なう場合は、縄を使わないエア縄跳びでも同じ効果が得られます。
たった10分で100kcalと、ジョギング15~20分と同等の消費カロリーなのも良いですね。
器具なしでもOKですが、エア縄跳び用のこんな商品もありますよ。

筋トレで筋肉量を増やし基礎代謝をアップ

さらに効率的な皮下脂肪の減らし方は、筋トレです。
ダイエットジムのライザップでは、有酸素運動は行なわず、筋トレと食事制限のみによる短期間での減らし方を採用しています。
これは、有酸素運動は糖質や脂肪だけでなく、タンパク質(筋肉)まで燃焼させてしまうからです。

では、なぜ筋肉が燃焼されてしまうのが良くないのでしょうか。
私たちが生きているだけで消費されるエネルギーである「基礎代謝」の約2割は、筋肉によって使われています。
そのため、筋肉が減ってしまうと基礎代謝量が減ってしまい、痩せにくくなってしまうのです。

逆に筋肉量が増えれば、何もしていない時でも体内では脂肪が燃焼されているので、皮下脂肪の効率的な減らし方ができます。
また、筋肉を動かすにはエネルギーが必要なので、同じ動作をしても筋肉量が多いほど消費エネルギーが大きくなるのです。

ただし、ライザップは週2回、1回50分が基本メニューで、しかも非常にきついことで有名です。
たった2~3ヶ月でボディメイクするためには限界を超えるトレーニングが必要なので、トレーナーのサポートの元で行なわなければ高い効果は望めません。

そのため、そこまでお金や時間を割けないという場合は、皮下脂肪を燃焼させる有酸素運動を行ないながら、減った筋肉を増量させるための筋トレも併せて行なう、というのが一番続けやすく、時間はかかっても確実な効果が期待できるのです。

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脂肪の燃焼に最も効果的といわれているのが、スクワットです。
スクワットは主に下半身と腹筋を使いますが、姿勢をキープするのに背筋も使うため、全身の筋トレになります。

最初はハーフスクワットから始め、ノーマルスクワット、フルスクワットと強度を増していくと良いでしょう。

また、スクワットには色々アレンジされたものがありますので、やりやすいものを選ぶのも良いですね。

YouTube:壁スクワット

YouTube:【筋トレ女子】女性でもできるスクワットバリエーション15種類と基本姿勢の注意点

また、手軽に行えるダンベル筋トレもお勧めです。
ペットボトルでも代用でき、全身の筋肉を引き締めることができるので、皮下脂肪の減らし方としては王道といえます。

YouTube:女性向けペットボトルトレーニング(二の腕・胸・腹筋・太もも・お尻)

マッサージやストレッチで集中的に血行促進

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皮下脂肪が貯まると「セルライト」ができてしまうことをご存知ですか?
セルライトは皮下脂肪の脂肪細胞が変形したもので、老廃物の塊です。
目に見えるようになるまでには数年かかりますが、実は皮下脂肪がある人は誰でもセルライトが出来る可能性があり、一度出来てしまうとなかなかなくすことができません。

皮下脂肪を減らしセルライトを作らせないためには、マッサージやストレッチで血行を良くしてあげることが大切です。
揉み出したり伸ばしたりすることで皮下脂肪が取れるなんてことはありませんが、血行が良くなると脂肪などの老廃物が静脈やリンパ管によって回収されやすくなり、老廃物が排出されやすくなります。

また代謝機能もアップするので、脂肪が燃焼されやすくなるのです。

ただし、自分でやる場合はあまり力を入れ過ぎないようにしてください。
エステなどで皮下脂肪やセルライトを除去するために行なうマッサージは強めですが、これは事前に美容機器で脂肪を分解してあり、それを排出するだけだからです。

無理に揉み出すと皮下組織を傷つけ、その修復の際にさらに皮下脂肪を抱き込んでセルライトが増えてしまうため、自分で揉み出すのはNGです。
血行を良くすることが目的なので、手のひらを充分温め、末端部から身体の中心に向かって優しく押し上げるようにしましょう。

ストレッチも直接脂肪を燃焼させる訳ではありませんが、筋肉を伸ばすことで血行を促進させる作用があります。
血管は筋肉に沿って伸びているので、筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで血管も同様に伸縮します。
すると血液の循環が良くなって老廃物が回収されやすくなり、代謝機能がアップするのです。

また、ストレッチによって筋肉や関節が柔らかくなると、それまでより身体が動かしやすくなるため自然に筋肉を使うようになり、身体を動かすことで消費するエネルギー(生活代謝)も多くなります。

有酸素運動や筋トレほど直接の作用はないものの、運動の効果をさらにアップさせる皮下脂肪の減らし方の一つとして覚えておきましょう。

脂肪を燃焼させるには漢方薬の併用も効果的

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一念発起して痩せたいと決心したのなら、一つのダイエット方法を追求する方法もありますが、あの手この手を駆使するのも一つのやり方ですよね。
より多くの皮下脂肪の減らし方を試したいと考えている人には、漢方薬の併用もお勧めします。

とはいえ、漢方薬には正確にはダイエットのための処方はありません。
身体の不調を整えて健康になることが目的なので、単に痩せれば良いという考えの人には向かないのです。

しかし、内臓脂肪は生活習慣病の原因となりますし、皮下脂肪は直接健康を害するものではないとはいえ、腰や膝に負担がかかることから活動範囲が狭くなり、運動不足から体調を崩すなど、生活の質を落としてしまいます。

そのため、脂肪の燃焼を促進したり、便秘を解消したり、水分代謝を良くしたりする生薬を配合した漢方薬はいくつもあります。
それによって余分な老廃物がなくなり痩せる、ということは充分期待できるのです。

実際、最近評判の「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」を始め「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」、「大柴胡湯(だいさいことう)」「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」などはどれも皮下脂肪や内臓脂肪に働きかけてくれます。

しかも漢方薬はサプリメントではなく厚生労働省に認められた「医薬品」ですから、脂肪の正しい減らし方として信頼が置けるものなのです。

ただ、漢方薬は西洋薬と違い、体質ごとに処方が違います。
皮下脂肪が貯まりやすい原因には糖質や脂質の摂り過ぎ、女性ホルモンバランスの乱れ、冷え、血行不良、ストレスなどがあり、人によって違います。

漢方薬は一人一人の体質や原因に合った生薬を組み合わせることで高い効果をもたらすもので、合わないものを飲んでも効果はありません。
それどころか副作用が出やすくなり、体調を崩してしまうのです。

そのため、必ず薬剤師に相談したりメーカーの公式サイトをよく読んだりして、自分に合った漢方薬はどれか、見極める必要があります。
以下に各漢方薬に合った体質を簡単に書いておきますが、購入の際には必ず薬剤師や専門家の意見を求めるようにしてくださいね。

防風通聖散

どちらかというと、皮下脂肪より内臓脂肪に効果が出やすい処方です。
よく食べ良く飲む胃腸が強靭なタイプで、若い頃は代謝機能が高く、それほど太っていなかったという人が多いです。
赤ら顔、声が大きい、脂っこいものや冷たいものが好き、便秘気味といった特徴もあります。

常に胃腸が働いているため熱が生じ、臓器が弱って代謝力が落ち、特に内臓回りに脂肪がついてしまいます。
すると高血圧や脂質異常、中性脂肪やコレステロール値の上昇などが起こりやすくなるので、メタボと診断されやすくなります。

防風通聖散には、熱を下げる生薬や老廃物を強力に排出する生薬などが配合されています。
便通が良くなり、利尿・発汗効果もあるので、有酸素運動を併せると比較的脂肪が落としやすいでしょう。

ただし冷え性や胃腸が弱い人が飲むと下痢をしたり皮下脂肪が貯まりやすくなったりするので、注意が必要です。

防已黄耆湯

色白で体力があまりなく疲れやすい、運動が苦手、食が細いが甘いものを間食に食べる、といったぽっちゃりタイプの人に向く処方です。

このタイプは胃腸が弱いために食べたものを充分エネルギー源にすることができず、従って代謝機能も落ちています。
そのため水分代謝や血行も悪くなりやすく、皮下脂肪が貯まりやすくなっているのです。

防已黄耆湯には胃腸の機能を高め、さらに水分代謝を良くしたり血行を促進したりする生薬が配合されているので、代謝機能がアップして痩せやすくなります。

大柴胡湯

大柴胡湯は防風通聖散に似た体質の人に向きますが、違いはストレスによって脂肪が貯まる人により効果が期待できるということです。

ストレスを感じると暴飲暴食に走りやすく、特に糖質や脂質たっぷりのスイーツを好んで食べる傾向がある人に合う処方です。
本来胃腸は強いほうですが、ストレスで胃の働きが悪くなったところに詰め込むので、脂肪が貯まりやすくなるのです。

この漢方薬にはストレスを和らげる生薬が数種類配合されているので、ストレスによるドカ食いがなくなってきます。
また、胃腸の働きを促進させる生薬が配合されているので、食べたものを速やかにエネルギー源に変換させることができるようになるのです。

当帰芍薬散

今回紹介した4種類の中で最も体力がない人に向く処方です。
冷え性で貧血、トイレの回数が少なく顔や足がむくみやすい、顔色が悪い、いつも疲れが抜けない、頭重感がある、車に酔いやすいといった体質の人は、非常に水分代謝が悪くなっています。

余分な水分が身体に貯まることで全身が芯から冷え、代謝が非常に悪くなって皮下脂肪がつきやすいのです。
また、皮下脂肪には防寒の役割もあり、子宮や卵巣がこれ以上冷えないようにと守るため、非常に減らしにくくなっています。

当帰芍薬散は婦人科系の諸症状に高い効果があり、水分代謝を良くして血行を高め、身体を温める作用に優れています。
すると基礎代謝がアップしていくので、皮下脂肪を燃焼する力がついてくるのです。

皮下脂肪は一度ついたら落とすのに時間がかかるといわれています。
そのため、どんな方法を取るにしても、すぐには効果が現れないかもしれません。

しかし、食事・運動・漢方薬といった減らし方は遠回りのようでも最も確実で、しかも漢方薬は体質を改善するのでリバウンドしにくいというメリットがあります。
長期戦になるかもしれませんが、半年後、一年後を楽しみに健康的に痩せていきましょう!

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